ついに函館にも雪が降った。いや、正確に言うなら、不愉快にも積もった。
もう外は、真っ白けである。真っ白けのけっけっけである。けっと言いたくなる。
そろそろタイヤ交換しようしようと思っていたのに、幾度となくめんどくさくなり、結局換えず終いである。
さあ、これからがやっかいだ。引きこもりまであと一歩だ。
最近のプチマイブームは、魚の缶詰だ。
なにをいまさら、と言われる方がおられるだろう。
しかし、侮ることなかれ、魚の缶詰ほど体に良い上に融通の利く食べ物はない。
たとえば、これからは体を気遣って、魚を食べる頻度を多くするぞ、と決起する輩がおったとしよう。
本格的に食べたい者であれば、まな板、包丁(魚さばくやつ)、鱗取り、内臓取り・・・。
とにかくありとあらゆる調理器具を、ごちゃごちゃっと買ってくるだろう。
そして、魚を買ってきてはさばいて食べ、さばいて食べ、の繰り返しだ。毎日だ。毎日が板前修行だ。でも一人前にはなれない。
少し手を抜きたい者であれば、切り身を買ってくるだろう。
ありとあらゆる料理本を手にとっては、今日はこれ、明日はこれ、その次はこれにしよう、と。
そしてさまざまな料理法を身につけ・・・たかのようになる。
しかし両者には共通するかつ決定的な致命傷がある。これは巧妙にしくまれた罠だ。気をつけろ。
それは両者とも、事に励んでいるのが人間だということだ。
板前修行の執念、あるいは料理家の魂を、ここぞとばかりに芽生えさせたものでなければ、当然だ、わずらわしくもなり、飽きもする。魚が腐る。嫌気が差す。やめる。
例外的なやつらはとことん自分の道を進めばいいさ。どうせ食いっぱぐれるだけだ。
さて、ここで缶詰にご登場いただこう。
まずその注目すべきは、保存可能期間である。余裕で2,3年はもつ。
今日は気乗りしないから、といって、生の魚を冷凍保存したとしよう。さて、何日もつであろう。
もうこの時点で缶詰の勝ちである。多分1ヶ月ももたない。間違いなく腹をくだしそうだ。
食べたいときに食べられる、それが缶詰最大の利点だ。しかも短時間だ。開けてすぐに食べられる。これほど魅力的なことはない。もちろん、これは魚以外の缶詰にも言える。
さて次なる魅力は、その食べやすさにある。あなたも経験したことがあるだろう。魚を食べるときの骨のわずらわしさを!
缶詰は調理段階で、非常に高圧で加熱している。だから小骨から太い骨まで、すべておいしく食べられるのだ。とてもやわらかい。これはとても健康的である。これも生の魚にはない魅力である。
さて、次の魅力は、その味の豊富さにある。
オーソドックスな水煮をはじめとして、蒲焼、照り焼き、おろし醤油、ごまだれ・・・とさまざまな味付けがある。これなら、毎日食べてもそうそう飽きることはない。
これだけでも缶詰食にする理由は十分だ。むしろ食わないやつはアホか板前だ。
もちろん缶詰はいい点ばかりではない。
まずひとつあげるとするならば、その値段にある。生の魚と同じ量の缶詰を買おうとすると、値段は1.5倍ほどになる。控えめに言って。
読者諸君、読みつ疲れてきたであろう。著者もこんなに長く書くことになるとは思ってもみなかった。大誤算である。
要は、魚を継続して食いたきゃ、缶詰にも手を伸ばしてみなさいってこった!おわり!
もう外は、真っ白けである。真っ白けのけっけっけである。けっと言いたくなる。
そろそろタイヤ交換しようしようと思っていたのに、幾度となくめんどくさくなり、結局換えず終いである。
さあ、これからがやっかいだ。引きこもりまであと一歩だ。
最近のプチマイブームは、魚の缶詰だ。
なにをいまさら、と言われる方がおられるだろう。
しかし、侮ることなかれ、魚の缶詰ほど体に良い上に融通の利く食べ物はない。
たとえば、これからは体を気遣って、魚を食べる頻度を多くするぞ、と決起する輩がおったとしよう。
本格的に食べたい者であれば、まな板、包丁(魚さばくやつ)、鱗取り、内臓取り・・・。
とにかくありとあらゆる調理器具を、ごちゃごちゃっと買ってくるだろう。
そして、魚を買ってきてはさばいて食べ、さばいて食べ、の繰り返しだ。毎日だ。毎日が板前修行だ。でも一人前にはなれない。
少し手を抜きたい者であれば、切り身を買ってくるだろう。
ありとあらゆる料理本を手にとっては、今日はこれ、明日はこれ、その次はこれにしよう、と。
そしてさまざまな料理法を身につけ・・・たかのようになる。
しかし両者には共通するかつ決定的な致命傷がある。これは巧妙にしくまれた罠だ。気をつけろ。
それは両者とも、事に励んでいるのが人間だということだ。
板前修行の執念、あるいは料理家の魂を、ここぞとばかりに芽生えさせたものでなければ、当然だ、わずらわしくもなり、飽きもする。魚が腐る。嫌気が差す。やめる。
例外的なやつらはとことん自分の道を進めばいいさ。どうせ食いっぱぐれるだけだ。
さて、ここで缶詰にご登場いただこう。
まずその注目すべきは、保存可能期間である。余裕で2,3年はもつ。
今日は気乗りしないから、といって、生の魚を冷凍保存したとしよう。さて、何日もつであろう。
もうこの時点で缶詰の勝ちである。多分1ヶ月ももたない。間違いなく腹をくだしそうだ。
食べたいときに食べられる、それが缶詰最大の利点だ。しかも短時間だ。開けてすぐに食べられる。これほど魅力的なことはない。もちろん、これは魚以外の缶詰にも言える。
さて次なる魅力は、その食べやすさにある。あなたも経験したことがあるだろう。魚を食べるときの骨のわずらわしさを!
缶詰は調理段階で、非常に高圧で加熱している。だから小骨から太い骨まで、すべておいしく食べられるのだ。とてもやわらかい。これはとても健康的である。これも生の魚にはない魅力である。
さて、次の魅力は、その味の豊富さにある。
オーソドックスな水煮をはじめとして、蒲焼、照り焼き、おろし醤油、ごまだれ・・・とさまざまな味付けがある。これなら、毎日食べてもそうそう飽きることはない。
これだけでも缶詰食にする理由は十分だ。むしろ食わないやつはアホか板前だ。
もちろん缶詰はいい点ばかりではない。
まずひとつあげるとするならば、その値段にある。生の魚と同じ量の缶詰を買おうとすると、値段は1.5倍ほどになる。控えめに言って。
読者諸君、読みつ疲れてきたであろう。著者もこんなに長く書くことになるとは思ってもみなかった。大誤算である。
要は、魚を継続して食いたきゃ、缶詰にも手を伸ばしてみなさいってこった!おわり!
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